SVN を使っていたらこんなエラーメッセージが。
検索して、以下のページを発見。
SVNがらみ - AkiWiki - Pristine Text Not Present
それを治す方法は2つ。
・再チェックアウト
・SmartSVNを使って Validate Admin Area メニューを実行する。
ということなので、
SmartSVN を入れてみた。
ちなみに、
このエラーメッセージが出た原因は不明。
1GB超えの、でかファイル(VMイメージ)が複数あったので、
チェックアウトを中断したりしてたのが原因かも。
(だってDLが終わらないんだもの)
脱線:SVN クライアント
・TortoiseSVN
シェル統合されるのが、ものすごく嫌いだ。
常に SVN を使っているわけではなくて、
必要なときだけ使っているので、
のべつ幕なしに右クリックがべろーんと出るとか、
ちょっと邪魔くさすぎる。
・RapidSVN
ウチの会社のNW環境は、
プロクシだの認証だのがかなり鬱陶しいのだ。
そういう環境を乗り越えるジャンプ力はないみたい。
見た目シンプルで、
SVN のコマンド+アルファくらいの感じは嫌いじゃないだけに残念。
・eclipse
というわけで、現在使っているのはこれ。
エンジニアに憧れているので。
やっぱエンジニアなら IDE で全部済ませるよね!ふは!
Validate Admin Area ってどこ?
SmartSVN を入れてみた。
全部英語だが、SVN 使っている人なら困らない程度の英語である。
ローカルのチェックアウト済みリポジトリを読み込んでみたが、
どこにも Validate Admin Area なんてメニューがない。
と思ったら、どうもコンフリクトしないと表示されないもののようだ。
表示されている画面例をようやく見つけた。
Missing pristine files in SVN working copy | About Git, SVN, and other VCS
オススメの解決法
私の場合は、やっぱり「再チェックアウト」が良いようだ。
というのも、
SmartSVN でいじった後、
eclipse でエラーになって、まったくいじれなくなってしまった。
どうも SmartSVN と eclipse で、
SVNクライアントのバージョンが違ったのが原因のようだ。
……面倒くさい。
そんなこと調べるくらいなら、再チェックアウトするわ。
というわけで、「私の場合は再チェックアウト」と書いたのは
そういう理由である。
今回の現象は SmartSVN が悪いのではなく
複数のクライアントを使う場合は、発生しがちだろうと思う。
というわけで、
複数クライアントを使う場合は、
各クライアントのバージョンに注意
というのが、今回の教訓。
↧
[SVN]Pristine Text Not Present
↧